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    自社サイトは安易にリニューアル
    しないほうがいい?
    よくある失敗と対策はこれだ!

    2019.10.15

サイトの制作業務を行っていると、サイトをリニューアルしたけど、思ったように成果がでていないという話をよく耳にします。

安易にサイトのリニューアルするはオススメしません。

この記事では、サイトのリニューアルでよくある失敗や、その対策などをご紹介します。

サイトのリニューアルは大仕事

まずお伝えしたいのは、サイトのリニューアルは大仕事のプロジェクトだということです。

最低でも数ヶ月から半年ぐらいは時間がかかります。

採用ページ用に社内で撮影やインタビューをしたのにサイトが完成するころになって、その人が退職してしまい、差し替えが必要になるといったことも、あるあるです。

自社の強み、弱み、事業の内容に関して、社長メッセージ、商品説明など、採用ページなど、文章を書かなければいけないページが大量に発生します。

Web担当者がいたとしても、役員クラスでないと書けない文章も多い。それをやるだけの余裕があるタイミングなのかを考えた方がいいと思います。

そうではないタイミングも多いはずです。社長で作業が止まってしまい、制作が大幅にずれることもあります。

サイトのリニューアルにかける労力があるなら、そのリソースを本業に投下した方がいい場合も多いです。

アクセスが増えない

これは本当によくある失敗で、サイトのリニューアルをしたらアクセスが増えると思っている人が多いのですが、サイトをリニューアルしただけでは、アクセスは増えません。

SEOに最適な構造というのはありますが、それに対応したところでアクセスは増えません。

コツコツとコンテンツを作り続けるか、広告を活用するかの二択。どちらにしても労力か、予算が必要です。

であれば予算や労力をはじめから集客に使った方がいい場合もあります。

コンバージョンは感性に従わない

サイトをリニューアルしたいという気持ちはよくわかります。自社のサイトがダサいとテンションが下がりますよね。

そして、もっといいデザインのサイトを作れば、集客や申込みのコンバージョンがあがると思いますよね。

それが、簡単じゃないんです。ユーザーの反応を見るために2つのデザインでABテストをやると、直感と違う答えがでることが多い。

ふだん日常的にデザインに触れている人間でも、どっちのデザインとテキストの反応がいいかなんて、試してみないとわからないことが多いんです。

もちろん、各業界ごとにセオリーや、こうするといいと言われている基本はありますよ。だけど、実際に試してみると、逆の反応がでることもある。

1ページの画像と1つのテキストでも、そうなのに、すべてのページをリニューアルするってかなり無茶なことだと思いませんか。

すべてをリニューアルするのではなく、必要な箇所だけABテストを繰り返しながら、結果にもとづいて、少しずつ修正していく方がベターかもしれません。

他のツールで課題解決できる

リニューアルしたいと考える場合は、解決したい課題がなにかしらあると思いますが、その最適解がサイトリニューアルではない場合もあります。

そして、最近だと便利なサービスやツールがたくさん出ているので、それを使った方が効率的にできることも多いです。

自社サイトをリニューアルして、積極的に情報発信をしたいと考えて人も多いと思いますが、実はそれ、noteを活用すれば簡単にできるかもしれません。

基本機能は無料で使えて、独自ドメインなどのコーポレート機能は月額5万円から利用可能です。

いい記事を書けばnoteの編集部がシェアしてくれるので、アクセスも期待できます。

発信するコンテンツに自信があれば、ぜひnoteでの情報発信を検討した方がいいでしょう。更新がとにかくラクなので、継続しやすいです。

また、採用を強化したいと考えて、リニューアルをしたいと考える人もいます。

その場合は、リニューアルするよりもWantedlyを利用して、Wantedly内の運用を強化する方が効率がいいと思います。

もしくは、サイトリニューアルにお金をかけるよりも、リファラル採用に注力して、そこに予算をつけた方が、簡単に応募者数を増やせるでしょう。

いまサイトリニューアルすべきタイミングか?

あまり気軽にサイトリニューアルをしない方がいい理由をお伝えしてきましたが、決してサイトリニューアルが悪いといっているわけではありません。

これらの点を踏まえて、適切なタイミングで行ってください。繰り返しになりますが、一番お伝えしたいのは、コンバージョンは感性に従わないということ。

直感的にいいなと思うデザインが、クリックされるわけではありません。

ちょっとダサいぐらいのベタなデザインの方が、安心感があったり、使いやすかったりします。

試してみて、ユーザーの反応を見て改善していくしかないので、試しながら改善できるような体制作りを意識してください。

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