エンジニア募集
サービスが新たな「文化」を生み出す
チケットキャンプ開発者が語る、C2Cサービス運営の醍醐味とは
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チケットキャンプ開発者が語る、C2Cサービス運営の醍醐味とは
株式会社フンザ
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日本最大級のチケットフリマサービス「チケットキャンプ 」を運営する株式会社フンザ。2015年にはミクシィグループの仲間入りを果たし、その勢いはさらなるものへと進化しています。「キャンキャン!チケキャン!」でお馴染みのテレビCMも、その認知度をさらに押し上げ、今や数あるC2Cサービスを代表する1つとなりました。

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そんな人気サービスを支えるのは、とことんまで徹底された「ユーザー目線」と、ひとりひとりの「オーナーシップ」。今回は、その熱い裏側について、開発を担当されている関山隆介(せきやま りゅうすけ)さん・木下瑛裕(きのした えいすけ)さんにお話を伺ってきました。現在、エンジニア職を募集中の同社。「サービス愛」たっぷりのお二人の仕事観に触れてみてください。

  • pro
  • 関山 隆介さん
    【エンジニア】
    2013年9月入社。Zynga Japan、株式会社デジタルガレージを経て、4人目の社員として同社に入社。
  • pro2
  • 木下 瑛裕さん
    【エンジニア】
    2015年6月入社。2013年、株式会社ミクシィに新卒入社。昨年、グループ内転職を経験しフンザの一員に。

 

” 気づき” を与える、チケットキャンプ

まずは、担当されている『チケットキャンプ』について伺ってみました。常に19万枚以上のチケットが掲載されている同サービス。そのアクション数の多さは、単に「欲しいチケットが手に入る」「手放したいチケットを売ることができる」だけではないユーザー体験にも理由があるのかもしれません。

木下「興味があるアーティストであっても新しい公演情報までは、よほど注意していない限りなかなか気づくことができないと思うんです。チケットキャンプのiOSアプリでは、自分がiPhoneで聞いている音楽の情報と紐づけることができます。レコメンドとして知らせてくれる『イベントアラートアプリ』のような使い方もできるんです。ランキングで人気のイベントを知るなど、新しい気づき・出会いの場にもなっていると思いますし、僕自身そういった機能で公演情報を知り、ライヴに出かけることがあります」

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「売買の場」にとどまらない、サービスの魅力を語ってくれた木下さん。しかし、木下さん自身のチケットキャンプサービスとの出会いは、なんとフンザへの入社が決まった2015年6月だったといいます。

 

新たな挑戦を求めて、たどり着いたチーム

木下「僕は、2013年に新卒として株式会社ミクシィに入社しました。『mixi』サービスを、なんとか盛り上げたいと思ったのが入社のきっかけです。もともと、入社以来ずっとフロントエンドをやりたいという気持ちがあったのですが、先輩も多くてなかなか席が空かなかったということもあり、2年間は『mixi』のサーバサイドを中心に担当していました」

そんな時、ミクシィグループに仲間入りしたのがフンザでした。グループ内転職にはどのような経緯があったのでしょう。

木下「やはりフロンエンドを担当したいという気持ちから、ミクシィ内でも徐々に期間限定のwebサイト制作などに注力するようになり、もっと作りたい・使い勝手を向上させたいという気持ちが強くなりました。実は外への転職も考えていたんです」

そんな素直な気持ちを、ミクシィの森田社長に話してみたのだといいます。

木下「しっかりと聞いてくれて、『そういった意気込みがあるのなら、もっとスタートアップ色の強いところで頑張ってみなよ』という言葉をもらいました。そんな流れで、森田社長とフンザの笹森(株式会社フンザ代表取締役)と3人でランチをしたんですけど、その直後には笹森に『うちに来なよ』と言ってもらえましたね」
そんな喜びの中、早速アプリをダウンロードしてチケットを買ってみたのが、木下さんの『チケットキャンプ初体験』だったのだそう。

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突然開かれたグループ内転職の道。フンザに身を移した感想を伺いました。

「大正解だったと思います。業務内容も希望どおりですが、社風も含めてすごく合っている気がしています。頑張ってこのサービスを大きくしていこう・少人数でも一人前のサービス作っていこう、というフンザの熱量や意気込みにすごく共感しているところがあって。僕自身、技術力的にはまだまだという部分がありますが、誰と比較しても、やる気だけは絶対に負けない自信があります。そのやる気だけで、フンザに仲間入りさせてもらえたと思っているので。その熱量と熱量で生まれるシナジーがあるといいなと思いますね」

木下さんを指導されている関山さんも、そのシナジーは感じておられるよう。

関山「僕自身も教えた経験がほぼなかったので不安がありましたし、彼はスキル的にも経験があまりなかったのでどうしようかと思っていたんです。ところが、この半年間でAndroidエンジニアとしてのブレイクスルーを超えたなという感じがしていて、特にここ1〜2ヶ月の彼は急成長したと思っています。迷いなく作業ができるようになっていますし、今おこなっているデザイン改修では、細かいところもよく気がつくので助かります。一廉のエンジニアに近づいている、という成長を感じさせてくれること自体が、僕にとってもこれまでのキャリアにない非常に良い機会でした」

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フラットな組織でメンバーが持つ「当事者意識」

木下さんは、入社後はじめて参加した会議で感動したことがあったと教えてくれました。

木下「フンザの会議は、司会も毎週持ち回りで変わることもユニークですが、最も感動したのは、いちばん最後に『今週の改善点ありますか? 』という問いかけに対して、CS(カスタマーサポート)担当の子をはじめ、『今週はこういうところを直したほうがいいと思います! 』とたくさん手が挙がるんです。各自がしっかりと会社のこと・ユーザーのことを考えていて、責任感強く業務に当たっているところがすごくいいなと思いました」

オーナーシップやユーザーとの向き合い方については、こんなエピソードもあります。

木下「年末年始にはお問合せも多く、社内のチャットツールで対応していましたが、メンバーのレスがひっきりなしにどんどん流れてくるんです。大変は時期には協力しながら、なおさら一生懸命やるメンバーたちなので、スタートアップっぽいですが、みんなの気持ちがユーザーに向いていて、一枚岩になれているなと感じました」

「社風」とも言えるフンザメンバーの熱量と空気。組織がフラットであること、そして皆が一枚岩になれていることも、メンバーの強い当事者意識につながっているのかもしれません。

 

サービスの厳しさから生まれた社風

同じ価値観を共有しながら行われるサービス運営。そんな組織の「強み」はどのように培われたのでしょうか。4人目の社員として入社された関山さんにもじっくりとお話を伺いました。そこには、C2Cサービスならではの目線があります。

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関山「フンザの創業から半年後に入社しました。もともと前々職のZynga Japanで一緒に働いていたこともあり、その縁でCTOの酒徳から誘ってもらったのがきっかけです」

その決め手となったのは、「酒徳さんといっしょに仕事がしたい」という気持ちだったのだといいます。

同僚時代は席を並べて開発するということはなかったんですが、Zynga Japan入社以前から彼のことは知っていて。やはりすごいプログラマーですので ” いっしょに働くチャンスがきた ! “ というのは、本当に願ったり叶ったりだったんですよね」

入社後は課金システムやweb版への機能追加を中心に担当されていた関山さん。酒徳さんと共に携わるフンザの「仕事」には、やはり現在の木下さんと同様の感想を抱いていたようでした。

関山「フンザの職歴が最長になりましたが、職場の厳しさもフンザが最高です(笑)しかし、それは決して悪い意味ではないんです。サービスに対する責任感ですとか、プロダクトへのオーナーシップといった部分ですね。全員がそういうところを強く意識しているので、業務に集中している・夢中でいるという感じです。プロダクトの品質に対するこだわりもすごく強いので、良いものをユーザさんに届けるための意識がしっかりしています」

その理由を、関山さんはこんなふうに推理してくださいます。
関山「この社風はきっと、代表である笹森のサービスへのこだわりと、CTOである酒徳のプログラムへのこだわりからもきているんじゃないかと思います。そして何より、C2Cサービスを運営している以上はコミュニケーションに不具合を起こすことは大きな問題です。チケットを買ったけれど、サービスが落ちているせいでイベントに行けなかった、といったことは絶対に発生させてはいけません。そういったサービスの特性も影響しているのかもしれませんね」

 

C2Cサービス運営の醍醐味

一方で、C2Cサービスの面白さは、語るときりがないのだそう。

関山「特に、自分たちが予想もしていなかったような使い方をユーザさんがしてくれているところですね」

これには木下さんも大きく頷かれます。

木下「たとえば添付する画像にすごくこだわっていてくれたり。自分のチケットがどうすれば売れるかということをユーザさんたちが自分で考え、自分なりに工夫してくれている姿は、見ていてすごくうれしいですね」

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関山「フンザのミッションは『新しい文化を生み出すことができるサービスをつくる』ことです。ユーザさんががこのサービスを使っていく中で、そういう新たな使い方が芽生えるというのが、チケットキャンプが文化として根付いていく第一歩になるんじゃないかと思っていて。自発的にそういったことをしていただけるというのは、すごくうれしいことなんです」

ユーザ間で行われるコミュニケーションが、やがて世の中の「文化」となっていく。C2Cサービスの醍醐味ともいえる喜びを、堪能されるお二人なのでした。

 

「ライヴ早退制度」でオフも楽しむ

業務に関してはいつも全力投球な同社。しかし、オンオフの切り替えの巧みさもフンザの仲間の魅力なのだそう。

関山「お疲れさま会のクオリティが非常に高いなど、楽しむときは楽しむ! ということを徹底しています。『ライヴ早退制度』というフンザならではの制度もあり、ライヴやイベントに出かける場合は申請すれば早退することができるので、僕も活用しています。みんなで芝居を観に行ったこともありました」
なんとも魅力的な制度。その他、休憩スペースではトラック型のおしゃれなカフェやマッサージを利用することも可能。ミクシィ社の福利厚生はすべて使えちゃいます。

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求めるのは、「ユーザ目線」を持つ仲間

最後に、一緒に働きたい仲間について伺ってみました。

関山「サービスは継続的に開発していかなければならないマラソンですので、1つプロダクトを作ったら、その最初から最後まで責任を持ち続けていただける方といっしょに仕事がしたいです。インターネット愛は必須ですね」

木下「『自分第一』ではない人がいいかもしれません。常に、ユーザさんにとってどうか?  というマインドで考えられる人に是非入ってきてほしいですね。」

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サービスをとことん愛し、「ユーザ目線」と「オーナシップ」を持って業務に取り組んでおられるお二人。組織の結束も強く、事業の拡大が進む同社の今後が非常に楽しみです。

C2Cサービスの面白さとそのスケールを肌で感じながら、当事者として、新たな「文化」の誕生に立ち会ってみるのはいかがでしょうか。

(2016/02/25 中前結花)

 

募集要項
仕事内容
チケット売買サービス「チケットキャンプ」をメインに、フンザの全てのプロダクトのサーバー・ネットワーク構築・運用業務、パフォーマンス改善業務に横断的に携わっていただきます。プロダクトのパフォーマンス改善と運用容易化を進めていくために、クリエイティブな思考が要求されるお仕事です。

具体的には、
・AWSを使ったサーバーの構築・運用
・各種ツールを用いたPythonアプリケーションのパフォーマンスのボトルネックの発見と改善
・スローログやインデックスの使用状況に基づくMySQLのチューニング
・Green Blue DeployやChatOps、Serverspecといった最新トレンドの導入
などです。

【欲しいチケットが簡単に見つかって、要らないチケットが簡単に売れるアプリ】
言葉にするとたったの1行ですが、「公演を探すならチケットキャンプ」それが当たり前になるように、会社全体が一丸となって開発に取り組んでいます。

チケットキャンプの月間利用者数は500万人以上、月間流通額は20億円を越えるサービスに成長しました。これだけ多くのユーザーに利用されるサービスであるからには、サイトの安定性は欠かせません。今後もサイトの安定性を維持しつつ、成長スピードを加速していくために実力のあるインフラエンジニアを募集しています。

また、エンジニア積極採用によって開発チームのサイズはここ数ヶ月で2倍になりました。チームが大きくなっても開発やリリースにストレスを感じないようにするため、Immutable Infrastructure, Green Blue Deploy, ChatOpsといった最新トレンドが当たり前であるような開発チームを作りたいと思っています。

月間500万人のユーザーに使われている「チケットキャンプ」の運用に関わりつつ、最新のインフラやトレンドを追求したい方、是非私たちと一緒に働きませんか?
歓迎スキル
・Pythonを使ったプログラミング経験
・MySQL, Memcache, Redisなどのデータストアの運用経験
・nginx, fluentdなどの各種ミドルウェアの運用経験
・大規模サービスの開発・運用経験
・AWSの最新技術を使ったサービスを構築したい方
・DevOpsやプロダクティビティエンジニアといった職種に興味のある方
・インターネット愛がある方
雇用区分
正社員
勤務地
東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー
給与・年収
スキルを考慮のうえ、当社規定に基づき優遇いたします
休日
週休2日制
受付は終了しています
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会社概要
株式会社フンザ
従業員数 28人
平均年齢 30歳
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