ディレクター募集
コミュニティの価値を再定義して最大化させる「スポンサークル」
事業責任者が語る、チームで生み出す面白さと野望
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コミュニティの価値を再定義して最大化させる「スポンサークル」
事業責任者が語る、チームで生み出す面白さと野望
株式会社 京橋ファクトリー
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京橋にオフィスを構え、それはまるで「ファクトリー(factory)」=工場, 製作所」のように新規事業で新たな価値を次々と生み出す、株式会社京橋ファクトリー。
ここで生まれる製品は、ビール好き女性に向けたメディア&コミュニティ「ビール女子」や、コミュニティと企業のマッチングサービス「スポンサークル、“ 高齢者とのくらし ” を考えるWEBマガジン「ヨクラス」など、いずれも個性的なプロダクトが顔を並べています。

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今回は、2015年3月に入社しCOOとしても活躍する前田 裕司(まえだ ゆうじ)さんにお話を伺ってきました。現在は、サービス認知拡大のため「ナヲナス」から名称を変更した「スポンサークル」の事業責任者として、サービスの拡大に取り組んでいます。前職の電機メーカーから一転、少数精鋭でサービスづくりに打ち込みはじめた、その経緯と想いについてじっくりお話いただきました。

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  • 前田 裕司さん
    【COO】
    電機メーカーの営業職、フリーランス活動を経て、
    2015年株式会社京橋ファクトリーに入社。
    現在は「スポンサークル」の事業責任者、社のCOOを務める。
    好きなビールはエール系ビールで、新商品はなんでも試すというマニアぶり。

コミュニティと企業をつなぐ

昨年8月にローンチされた「スポンサークル」は、コミュニティ活動やサークル活動を登録しておけば、企業側から『スポンサー』が得られてしまうマッチングサイト。すでに学生イベントと飲料メーカーのマッチングや、ブロガーイベントとアプリ運営会社のマッチングなど、さまざまな組み合わせの実例が生まれています。

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ー 前田さんは事業責任者としてどのようなことをされていますか?

前田「事業全体を見る役割ではありますが人手が少ないこともあり、営業も開発にも手を出しているような状態です。『スポンサークル』に関わっている社員は私と代表の八木を含めて 3 名。外部のエンジニアやUI/UXのディレクター、インターン生にも手を借りています。直近ではサイトデザインのフルリニューアルをおこないましたね」

「まだまだ」と語る前田さんですが、同サービスはスタートアップピッチイベントで優勝を飾るなど、ローンチ前からすでに話題となっていました。

前田「8 月のローンチを控え、昨年の 7 月におこなわれたスタートアップピッチイベント『sprout#7』で優勝させていただきました。そのピッチイベント自体がすごく面白いんです。通常、投資家目線でそのサービスからグロースしそうかどうかを審査するのがピッチイベントだと思うんですが、この大会は『そのサービスを本当に使ってみたいか』と一般の人たちに問うんですよ。自分たちが使ってみたい、面白そう、そう感じたプロダクトに投票して決まる大会なんです。その投票で優勝させていただいて、審査員賞として主催のIBMさんからいただく賞があるんですが、そちらも受賞しました。嬉しかったですね」

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ユーザ目線と投資家目線のダブル受賞。快進撃は、さらに続いたと言います。

前田「昨年末にもう 1 度、年間のグランドチャンピオンを決める『sprout2015』というイベントがありまして、各回で優勝したチャンピオンのベンチャー企業が集結したんですが、そこでも最優秀賞を受賞させていただきました。その大きなトロフィーは返還してしまったんですが、それがいちばん嬉しかったかもしれません。当時たくさんの方に注目いただいたので、同じような盛り上がりを今後もつくれるよう画策しているといった感じですね」

勤務開始は、面談翌日から

主に取り組んでいる「スポンサークル」のほか、メディア「ビール女子」のタイアップ営業も前田さんのお仕事。

前田「もともと前職がメーカーの営業だったので、『ビール女子』の営業として入社してるんですよ。ビールメーカーさんはもちろん、東急ハンズさんとのタイアップや『ボンカレー』とのコラボも実現することができました。今後もいろいろやりたいですね」

ー 電機メーカーからの転身。そこにはどのような経緯があったのでしょうか。

前田「実は、電機メーカーを退職して半年間フリーランスとして働いていたんですよ。営業マンでしたがコードも書けたので、受託で開発をしたり自分でサービスを作ったりしていました。ただ半年間ひとりでやっていく中で、やはり大きいものをつくっていきたいなら仲間が必要だと思ったんですよね。やっぱりチームの力は強い。チームで何か面白いことがしたくなって、参加する場所を探しはじめたんです」

もっと大きなことを手がけていきたい、という思いから心惹かれるチームを探しはじめた前田さん。その目に止まったのが「ビール女子」だったと言います。

前田「とにかくビールが好きだったんですよ(笑)面白いことがしたい!という気持ちが強かったので、大好きなビールを仕事にできるし新規事業も積極的にやっているようだから興味を持った、という程度だったのですが」

軽い気持ちで京橋のオフィスに訪れた前田さんですが、面談の末、なんとその日から勤務を開始してしまったというのだから驚きです。

前田「代表の八木と、本当に意気投合してしまって…。価値観や今後向かいたい方向がすごく合っていると感じたんですよ。その翌日に投資家の方ともお会いして、その場で『いっしょにやろう』となってオフィスに残り、23時ぐらいまで仕事をしましたね(笑)その日からもうずっといっしょに働いてるんです」

チームで面白いものがつくりたい。前田さんの強い思いが「八木さんと面白いものがつくりたい」という気持ちへと変化した瞬間でした。
まさに運命的な出会いを果たし、「その日から今日まで駆け抜けてきた」そんな印象を受けました。

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宇宙とロケットへの想い

電機メーカーの営業職、フリーランスを経て現職に就いた前田さん。

ー 1 社目では、どのようなことをされていたんですか?

前田「電機メーカーと言っても冷蔵庫などの家電ではなく、法人向けの『発電機』や『航空機用電装品』を売る企業で、海外営業をしていたんです。現地に行って商談をすることもありましたね」

そんな同社への入社動機は、意外なものでした。

前田「もともと私は『ロケットを打ち上げる』という夢を持っているんですよ。ロケット自体は中学生ぐらいから好きで、実は工業高校に通っていたのもそのせいなんです。ロケットつくる仕事がしたいと思っていたので、大学は航空宇宙工学科を希望していたんですが入ることができなかったんです。それでも諦めきれず、ロケットを設計する側ではなくて『宇宙ビジネス』で関わっていこうとシフトしました。大学では気持ちを新たに経営学部でビジネスを学んで、航空宇宙関係の仕事ができる会社を探して入社したのが 1 社目の電機メーカーだったというわけなんです」

そして念願叶い、1年目から「航空機用発電機」を取り扱う営業職となった前田さん。しかし、入社数年目で言い渡された異動で「宇宙航空」とは無縁になってしまったのだと言います。

前田「『このままでいいのかな?』と悩みましたね。自分で起業し、会社を大きくして宇宙関係の仕事をする、ということも視野に入れて独立したという流れでした。そこから直近の目標や環境は変わりましたが、宇宙への気持ちは今も変わっていません。常に私の中にあるものなので。いつか必ず叶えたいんですよね。こういうワクワクした気持ちを持っていられるのも、弊社の良いところかもしれません」

宇宙への思いについて語る前田さんの目は、サービスについて語るとき同様にいきいきと輝いています。

「チーム」ならではの補完と相乗

独立から再び「京橋ファクトリー」というチームに加入した前田さんですが、その決断を「正解だった」と話してくれます。

前田「毎日ワクワクできているのでいいですね。サービスを育てていくのはこれまで経験がなく難しくもありますが、『スポンサークル』についてFacebookやtwitterでつぶやかれたりしていると、『あ、やってて良かったな』とめちゃくちゃ嬉しく思いますね。エゴサーチしてみたりすると、良い意見・厳しい意見どちらもありますけど、『これからに期待してくれている意見』というのがやはりいちばん多いので、プレッシャーに感じる反面、そこがすごく喜びになっているんですよね」

代表の八木さんにも、前田さんの働きぶりについて伺ってみました。

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八木「私を含め、もともと居たメンバーにはない部分を持っていて、そこがすごく良いと思いますね。私は勢いでドカドカすすめるのは得意なんですが、前田は手堅くすごく真面目さをもって取り組んでくれています。少人数のチームって、チームワークがものを言うと思うので、補完しあう関係で『我々にできないところを、ちゃんと自分からやってくれている』という感じがありますね。あとは、もともとコーディングとかプログラミングもできる。少人数のチームだといろいろなことができる人間ってすごく重要なので、『なんでもやる』という精神がすごく頼もしいんですよ。気がつけば、解析のプログラムを書いてたりするのですごいですよ(笑)」

希望どおり、「チーム」だからこそできる働き方を体現できている前田さん。さらに、このチームならではのユニークな福利厚生についても教えてくれました。

前田「『ピールポイント』という制度があるんですよ。自分で立てた目標を達成したときや、遅刻をしなかった日数で 1 ポイントずつ付与されていくんです。ポイントが溜まるとビールがもらえるんですが、ポイント数に応じてもらえるビールの銘柄が変わってくる、という弊社の福利厚生兼人材活用プログラムです(笑)クラフト系のビールは高めのポイントで設定されているんですよ」

八木「営業成績やサービス改善の数値など、目標を設定して、達成したらビールが飲める。モチベーションを挙げるためのインセンティブとしてもビールを活用してるんです(笑)」

互いにモチベーションを高め合うことができるのも、チームならでは。京橋ファクトリーでは、並々ならぬ「サービス愛」と美味しい「ビール」がその結束力に一役買っているようでした。

「スポンサークル」は「サガスポンサ」だった?!

八木さんと前田さんはサービスについて議論を重ねることが多いと言います。突き詰める中で「こうあるべきなのでは?」とコンセプトごと大きく変わってしまうこともしばしば。「スポンサークル」も、そんなプロダクトの 1 つだったそうです。

前田「最初は、企業がイベントに協賛するサービスだったんですよ。スポンサーを探す『サガスポンサ』という名前でしたね(笑)しかし、八木と議論する中で『これでいいんだっけ?』と。企業からすると、イベントは 1 度で終わってしまう水物。サンプリングなどの配布物も街頭で配るのと大差がない気がしてきました。そこで考えたんです、運営している『ビール女子』というメディアにはどうして企業が着いてくれるのか。それは、発信力への期待以上に『ビール好き女性のコミュニティ』をしっかりと持っているからこそ興味持ってくれてるんだ、というところに気づきました。大事なのは『コミュニティ』だ、と」

八木さんも大きく頷かれます。

八木「ローンチの順番は逆になってしまっていますが、コミュニティと企業をつなぐのが『スポンサークル』で、そのコミュニティの 1 つが『ビール女子』なんですよね。そこに大きく舵を切りましたが、それで良かった。我々はピボット回数がすごく多いんです(笑)でも、その起動力の速さも良くも悪くも特徴だと思うんですよね」

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コミュニティを再定義したい

たくさんのコミュニティと企業をマッチングさせ、両者のニーズに応えること。目前のミッションの、その先にあるのはいったいどのような世界でしょうか。

前田さんは言います。

前田「コミュニティというのは、ビジネスにおいても大きな可能性を持っていますし、人間生活においてもとても価値があるものだと思っているんですよ。家庭や職場もコミュニティですが、それ以外にも気の合う仲間や同じ趣味を持つ人達と『サードプレイス』として心休まる場所があればいいですよね。コミュニティ活動の資金面や運用面での支援でいろんな人たちの人生を豊かにしたいと思っています」

八木さんは、それを「コミュニティの再定義」と表現してくれました。

八木「サービスをとおして、文化や新しい価値観をつくりたいという気持ちがすごく強いんです。『ちょっと使ってもらえる』『知ってもらえる』といったレベルではなく、たとえばそれは、数年後にはコミュニティは企業がタイアップしているのが普通、といった具合にです。『コミュニティ』というものの価値を再定義していきたい。そのためには、もっともっと利用してもらいたいですし、今までになかった新しい価値観をどんどん生んでいくファクトリーでありたいと思っています。新しい事業をまたいくつか仕込んでいるんですよ」

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前田「もちろん『スポンサークル』も『ビール女子』も進化を続けるので楽しみにしていてください」

チームとしてのパワーや、「ワクワク」とする刺激を求めて入社した前田さん。その願いが見事に叶い、また前田さんの力を借りてさらに拡大していく同社の様子がよくわかりました。
ひとつひとつのサービスが強い引力を持って世に生み出されていきます。次の戦力として、新しい文化の担い手になってみてはいかがでしょうか。

(2016/07/08 中前結花)

募集要項
仕事内容
広告コンテンツのWeb改善、制作のディレクション業務。またこれから急速にユーザー数を増やしていきたい『スポンサークル』や『ビール女子』、今後立ち上げていく新規サービス開発のディレクションやKPI設定、Google Analyticsを用いたアクセス解析を行っていただきます。アクセス解析結果をさらに分析できる統計もできると尚良いですが、必須ではありません。
歓迎スキル
・Webサービス、Webコンテンツの制作ディレクション実務経験
・Google Analyticsなどを用いたアクセス解析スキル
・解析結果をさらに分析できる統計スキル
・サービス改善を提案できる企画提案スキル
雇用区分
正社員
勤務地
東京都中央区京橋1-6-14 YKビル 6F
給与・年収
スキルを考慮のうえ、当社規定に基づき優遇いたします
休日
週休2日制
待遇・福利厚生
ビールポイント制度 (ポイント付与)、おうちDEワーク制度 (在宅勤務)
求職者へのメッセージ
ビール好きにはおすすめの職場環境です。ビール好きでなくとも楽しく仕事ができます。
事業内容
インターネットメディア事業
コンサルティング事業
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