エンジニア募集
技術で世界を変えていくLeapMindの挑戦
ディープラーニングが人類の未来を切り開く        
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エンジニア募集
技術で世界を変えていくLeapMindの挑戦
ディープラーニングが人類の未来を切り開く        
LeapMind株式会社
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2012年から急速に加速したAI研究。特に第三次AIブームの火付け役と言われているのが『ディープラーニング』の研究です。ディープラーニングとは機械学習アルゴリズムの一種。人間の脳の神経回路を模したニュートラルネットワークを多層に重ねた構造を持ちます。複雑で抽象的なデータの表現が出来る点で、真のAIを実現する第一歩と考えられています。

そんな革新的な技術を活用し、企業向けのソリューションを提供しているLeapMind株式会社。今回は渋谷のオフィスにお邪魔して、コンサルティングチームマネージャーをされている三室佑貴さんにお話を伺いました。転職された経緯から人口知能の今後の可能性や、将来のビジョンまで幅広く語っていただきました。

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  • 三室佑貴さん
    【経営企画室マネージャー】
    一橋大学商学部経営学科卒業後、2013年4月に組織人事コンサルティング会社に新卒で入社し、中小ベンチャー企業のコンサルティングを担当する。2016年、LeapMindに入社。

2016年はディープラーニング元年

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まずはLeapMindの事業内容を伺ってみました。

三室 「弊社は2012年からディープラーニングに特化した事業を展開しており、主にディープラーニングのシステムを開発し、お客様に提供しています。ディープラーニングの現段階での問題点は特別な知識が無いと扱えないということです。人間の脳と同じ計算をコンピューターが行おうとすると、大きなコンピュータが必要です。そうすると実用できずに『結局ディープラーニングってダメじゃん』となってしまうので、低リソース/低消費電力で誰もが簡単にディープラーニングを扱えるようにする研究に特化しています」

現段階では企業にディープラーニングを提供されていますが、ゆくゆくは消費者も簡単に使いこなせるように普及させるのが目標といいます。ところでディープラーニングの世間の認知度はどれくらいなのでしょうか。

三室「近年、着々と認知度の高まりを感じます。特に2016年はグーグルが開発した『AlphaGO(アルファ碁)』が人間のプロ棋士に圧勝するなど、ディープラーニング元年と言えるんじゃないでしょうか。」

今年、注目されたアルファ碁ですが、ソフトウェアには囲碁のルールすら組み込まれていないそうです。過去の棋譜と、囲碁AIどうしの対局データだけで世界最強のプロ棋士を破るまで成長させたというのだから驚きます。プレーヤーが全情報を把握できなくとも、一部のデータを用意すれば勝つことができるそう。このようにディープラーニングはこれまで人間が担っていた認知力において、人間を超える精度を備えつつあります。

機械が自ら考えて働く時代

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―LeapMindでは、ディープラーニングの高度な認知力を実際にどのような場面で活用されているのか教えて頂けますか。

三室「例えば、工場です。現在は生産物が不良品かどうかという判定を人間がやっていますが、その判定をディープラーニングができるようになりつつあります。また、セキュリティ面でも銀行などで人の挙動を学習して、犯罪を犯しそうな人を見つけることが将来的に可能になります」

―まさに人間の脳を模しているような技術ですね。今後、多様な場面での活用が期待されそうです。ところで現在、コンサルティングチームマネージャーとして勤務されている三室さんですが、前職でもコンサルティング関係のお仕事をされていたのですか。

三室「2013年に新卒で組織人事コンサルティングをしている会社に入社しました。そこでは、ベンチャー企業向けにコンサルティングサービスを提供している部隊に所属していました。三年間その仕事に従事する中で、企業に外側から携わるのではなく、内部から動かしていきたいという気持ちが大きくなってきました」

企業に対して、より内部から携わりたいという心境の変化を感じ、次のステップを探していた時にLeapMindを知ったという三室さん。どういった点に魅力を感じて、入社を決意されたのでしょうか。

三室「これから確実に伸びていく領域である、AIやIoTを扱っている会社であることにまず注目しました。また当初は社員が5人しかいなかったことも、魅力的でしたね。実際に代表との面接の際、ディープラーニングの研究開発からサービス化に移行する事業を広げられる人材を探しているといった話を聞いて、まさに私がやりたかった内容だと思いました」

営業から人事、広報まで、幅広い仕事に従事

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まさにお互いのニーズがマッチした形で入社された三室さん。現在の具体的なお仕事内容を伺ってみました。

三室「ディープラーニングやAIを使って何かをやりたいというお客様のもとへ伺い、どういった技術的アプローチであれば課題解決が出来るかをディスカッションします。そして弊社で実現可能な内容であれば案件にしていくといった形です。業界については、車関係だったらA企業、家電だったらB企業と組むというように、各業界でユースケースを作る取り組みを行っています。さらにSkypeを使って海外の方と面接をしたり、ディープラーニングがどう活用されているかというような自社セミナーを開催したりなど、人事や広報も兼任しています」

思いついたことは積極的に提案しながら自由に活動していける社風もLeapMindの特色です。三室さんの生き生きとした話しぶりからも、自分のアイデアで動ける楽しさや面白さが伝わってきます。特にやりがいや喜びを感じる瞬間をこう語ってくれました。

三室「従業員が1万人程いる世界的な大手メーカーさんとの商談で、ディープラーニングの導入やビッグデータの重要性を理解していただき、契約が決まった瞬間は本当に感無量でした。また人事面では、優秀な人材が面接に来てくれたり、日本に引っ越してまでLeapMindで働きたいという海外の方からのお問い合わせを頂いたりすることが多く、嬉しいです」

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海外の方も積極的に採用しており、社員全体の三割弱が外国の方だとか。国際的でオープンな雰囲気も魅力ですね。恵まれた環境の中でやりがいを感じながら働く反面、大変なこともあったそうです。

三室「そもそもが文系出身なので、技術的な面ではとても苦労しましたね。ディープラーニングは数学的な知識が必要なので、自分で勉強する必要がありました。また、採用を決める判断や顧客との折衝の中での意思決定を迫られる場面は大変です。だからこそやりがいもあるのですが。」

前職では上司に指示を仰げたそうですが、少人数の会社では意思が尊重される反面、責任も増します。しかし、覚悟と共に決断をすることがやりがいに繋がることもあるといいます。

正解がない現場で働くということ

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―三室さん自身、LeapMindへ転職してからのこの半年で何か変化はありましたか?

三室「前職では一部のファンクションしか担っていなかったので全体が見えていなかった部分もありましたが、現職では会社が多様な要素で複雑性を抱えながら成り立っていることを強く実感しています。よりマクロな視点で見るようになりました。また、最近改めて初めから正解というものはなくて、何もわからない中から答えを見つけて正解にしていくことが重要だと思うようになりました」

前職のコンサルティング経験を生かしつつ、幅広い視野で自社の成長を考えている三室さん。そんな三室さんが思うLeapMindの強みをお聞きしました。

三室「ディープラーニング自体の技術的内容を理解するためには海外の大学で発表されている論文などを読んで実装すれば良いのですが、それをいかにビジネスに最適な形で実装すれば良いのかというノウハウを持っているところが弊社の強みです。弊社社員の9割を占めているエンジニアの中には博士号を持っている研究者の方が多くいます。彼らがディープラーニングをビジネスに適用するために、最新の論文を読みる実験・検証を繰り返していることで良い評判をいただくことも多いです。アカデミックな領域起点で実際のビジネスで動くシステムを構築できるところが弊社の強みだと言えます」

―アカデミックな立場から明確にアルゴリズムの精度などを説明されると信頼度も高まりますね。会社の雰囲気や就業時間についてはいかがですか?

三室「とてもフラットです。社長が若いということもあり、みんなが言いたいことを言えます。また好奇心や探究心が強い社員が多いので、新しい技術を見つけると自分で勉強会を開くエンジニアもいます。、また、働く時間についてですが、基本的には残業も無く定時に帰るメンバーが多いです。」

仕事とプライベートの区別をつけてメリハリがある働き方が出来るのは魅力的です。また、仕事の後に社内でビールを飲みながらディープラーニングや最新のモデルなどについて語り合うことも多いそう。楽しそうな雰囲気です。

ベンチャー精神に富んだ人材が欲しい

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―やはり好奇心や探究心旺盛な方がLeapMindに向いているのでしょうか。

三室「もちろんそうですね。最先端の技術に関心があって未知の分野に挑戦する意欲がある方に来ていただきたいです。特に技術で世界を変えたい人が欲しいです。そして周りに無謀と止められても果敢に挑戦するような、失敗を恐れずに飛び込める方と一緒に働きたいです」

入社後には社内でエンジニア向けの勉強会を定期的に開催したり書籍購入サポートもあったりと勉強しやすい環境が整っているとのこと。最先端の分野に挑戦しながら自分のスキルを高められる環境はLeapMindならでは。国際色豊かなメンバーと高い技術力を駆使して社会の課題解決を行う経験は、今後の人生において貴重な糧になるに違いありません。

人口知能が実現する人間らしい社会

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最後に三室さんに今後のビジョンをお聞きすると、意外な答えが返ってきました。

三室「ゆくゆくはディープラーニングの技術で機械的で単調な仕事は機械にまかせて、人間は人間にしか出来ない芸術や音楽などのクリエイティブな時間を使えるような世の中にしたいです。よく人工知能が人間の職を奪うのではないかという議論がありますが、僕は人間が適応できないことはないと思っていて。機械に仕事が代替されるようになるとまた新しい領域で人間は価値を発揮出来るようになると思うんです。昔マンモス狩りをしていた人が田んぼを耕して……というように進化してきた歴史の流れと同様に新たなフィールドを人間で創り出すことができるのではないかと思っています。人間にしか出せないクリエイティビティをもっと発揮出来る世界にしていきたいです」

人工知能の技術が発達すればするほど、人間が人間らしさを取り戻すことが出来るという三室さん。人工知能が活躍する世の中は、実は人間が労働から開放されて本当にやりたいことがやれる豊かな社会なのかもしれません。そんな理想的な世界を実現するために今日もLeapMindでは研究が続けられています。社会を変革する人工知能の飛躍の立役者にあなたもなってみませんか?

(2017/01/20 山中勇樹)

募集要項
仕事内容
・自社サービスDeepLearningプラットフォームの開発やクライアントから受けた開発案件の取組み
・DeepLearning(Machine LearningやComputer VIsion)関係のライブラリ・フレームワークの調査、実装、改良
歓迎スキル
・Python、C++の高いプログラミングスキル
 (他者と比べて飛び抜けて秀でていることが求められます)
・情報工学系の学位の保有
・Android/iOSや、Raspberry Piなど組み込み機器へのプログラム実装の経験
雇用区分
正社員
勤務地
渋谷
給与・年収
月給 23万円~ 
能力に応じて変動
休日
完全週休2日制(土日、祝日)
待遇・福利厚生
交通費支給、家賃手当(条件あり)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3-15-3 土屋ビル 3F
事業内容
ディープラーニングに関わるシステム構築/支援
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会社概要
LeapMind株式会社
ディープラーニングに関わるシステム構築/支援
従業員数 30人
平均年齢 30歳
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ディープラーニングに関わるシステム構築/支援
従業員数 30人/平均年齢 30歳
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